使用していない土地の固定資産税はムダ？

｢節税対策の提案｣｢販売、賃貸の仲介業務｣｢建替、リノベーションのご提案｣ ｢土地、建物の売却｣｢リースバック、借地｣

こちらはマンション・アパート経営における一例ですが、不動産投資・運営には様々なメリットがあると同時にリスクも存在します。100%ウマイ話などありません。
一部業者ではリスクの部分を説明しないまま契約を進めるケースがあります。
ベストスタイルではメリット（収益モデル）のご提案はもちろん、想定されるリスクと今後発生する費用などについてもしっかりご提案致します。

税金支払額と不動産活用した場合を分かりやすく比較！

相続税対策についてですが、最も確実な方法は相続税の評価対象となる固定資産（土地）を活用する事です。
お持ちの土地に賃貸住宅などを建てる事によって、賃貸住宅を建てた際の費用が相続税の課税対象額から控除されます。
これにより納付が必要になる相続税の税額が大幅に減額される事になります。
しかも比較的高利回りでの家賃収入等が期待できるため、相続税対策後の生活も安定する事に繋がりますが、立地条件等により相続税対策で必ずしも得策と言えない場合もあります。
ベストスタイルでは、お客様にメリット性が無いと判断した場合、不動産活用はオススメしません。

相続対策の決め手は、信頼できるプロの不動産コンサルティング

お客様のご事情や環境に最適な相続の方法をご提案いたします。不動産の売却や賃借、相続税の節税対策、荷物の整理など、 相続前・相続後のお手続きを代行、サポートいたします。
こんなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。

定期借地権は借りる側にも貸す側にも嬉しい制度です！

「定期借地権」制度は、平成4年に施行された新借地借家法に基づいて供給側（地主様）が安心して土地を貸せる環境を整備し、優良な住宅・宅地の供給を促進する目的です。
借地期間50年以上で、期間満了時に更地で返還する「一般定期借地権」、 契約後30年以上経過した時点で地主が建物を買い取る「建物譲渡特約付借地権」、 借地期間10年以上20年以下で事業用の建物に限る「事業用借地権」があります。

固定資産税や相続税などの節税効果や収益効果も！

遊休地というのは、何も使っていない土地のことなのですが、活用方法で最も簡単に 思えるのは、その遊休地を売却してしまうことです。
遊休地を手放すことに抵抗がなければ検討の余地があります。
また相続などで分割が困難な場合にも有効です。
売却が成功すればまとまった金額が手に入りますが、譲渡益の5分の1相当の税金が掛かります。 収入もそのとき限りになります。
次に考えられるのは土地を貸すことです。
定期借地権付で土地を賃貸すれば、契約終了後に土地は必ず返ってきます。
相続税の軽減効果も図れます。 契約期間中の土地が拘束されるので十分検討が必要です。
将来的に土地転用の可能性がある場合には、駐車場などがオススメですが、大きな収益を得たい人には貸店舗や貸倉庫なども良いと思われます。
節税対策、安定収入を得たい方には、アパート経営などを選択する方が多いです。

オーナー様の不動産資産を効率的に運用するプラン

不動産を中心に保有資産全体についてお伺いさせて頂き、ご要望や現状の課題などをヒアリングさせて頂きます。
ご所有の不動産について、その特性を調査・分析させて頂いた後に不動産管理業務で培ったノウハウを駆使した有効活用法をご提案させて頂きます。
ご必要に応じて、お客様の顧問税理士やベストスタイルの顧問税理士も交えながら、お客様の資産有効活用を最大限支援させて頂きます。

不動産を売却したい方、ご相談ください！

「この家、今売ったらいくらになるのかな…。」売却から住み替えまでトータルでサポートいたします。不動産相続時の買取も行います。 札幌で長年培ってきた地場の経験を活かし、査定・買取を行います。